再生可能エネルギー(太陽光発電)

再生可能エネルギーの提案・設計・施工・メンテナンス

太陽光発電や風力発電など、再生可能エネルギーに関して、ご提案からメンテナンスまで幅広くお受けすることができます。ご希望やご計画を立案から一貫してご提供できます。また太陽光パネルのロボット洗浄も承ります。

再生可能エネルギー(太陽光発電)

足場工事

足場工事
くさび式足場

くさび式足場

くさび式足場の特徴は、「ハンマー1本で簡単に組み立てられること」です。
支柱の緊結部にある「くさび」という突起を手すりや踏み台などの部材の穴に差し込み、ハンマーで打ち込んで固定・接続します。
他の足場の工法と比較すると約20%作業時間の短縮が可能です。
以前は木造家屋などの低層住宅工事の足場として多く使用されていましたが、最近では一般住宅や中低層の建築工事、高層建築物の外壁の塗り替えや短期間の補修工事に使用されます。
組み立てや解体が簡単にでき、形状を臨機応変に変えられるため、複雑な形状の建物にも足場を組むことができます。
コンパクトに収納することで輸送コストも抑えられるため人気の工法となっています。

枠組み足場

枠組み足場

枠組み足場は足場工事の中でも最も使用されるタイプの足場となっており、ジャッキ・鋼製布板、筋交などの部材を組み立てる仮設足場です。
さまざまな工法がある足場の中でも部材が豊富にあるため、あらゆる現場にも合わせることができるという特徴があります。
さらに、組み立ての際にはハンマーは使用せず、ボルトや番線などで法部に結束するので作業時に騒音が発生しづらくなっています。
地上から45mの高さまで足場を伸ばすことができるので、中層だけでなくビルなど高層の建築工事を得意としています。

単管足場

単管足場

直径48.6mmの鉄パイプ状の単管とクランプというつなぎ止め金具を組み合わせて作ります。
狭い場所でも足場を構築できるので、低層の住宅や店舗などで多く用いられています。
また、形状の自由度が高いので、狭い場所での組み立ても可能です。
単管パイプをボルトで固定しなければいけないので、他の工法と比べて解体に時間がかかってしまうというデメリットがあります。
しかし、最も歴史が古いので、その信頼性は十分となっています。

手すり先行足場

手すり先行足場

手すり先行足場の特徴は、足場の組み立てや解体時に先行して手すりの設置ができるということです。
建設現場での死亡事故の主な原因となる墜落・転落・飛来落下を未然に防ぐことで、作業員の安全を確保します。
手すりが張り巡らされていることによって作業への集中力が増し、安全に作業を行えることから工事全体の効率化も期待できます。

移動式足場

移動式足場

足場と聞くと工事中の建物を囲うように組み立てられているものをイメージする方も多いと思いますが、移動することができるものもあるのです。
それが「移動式足場」です。
別名「ローリングタワー」とも呼ばれるこの移動式足場には脚輪がついており、作業場が固定出ない場合や再度足場を組む手間を省きたいときに効果を発揮します。
通常、足場を組むと場所を取りすぎてしまったり、再度組み直す際に手間がかかってしまい、人件費やコストもかかってしまいます。
移動式足場であればピンポイントに移動することが可能なので、手間や人件費の削減にもつながります。

吊り足場

吊り足場

吊り足場とはその名の通り、吊り下げられた足場のことです。
主に橋梁や高架、高層ビルの吹き抜けなどの大空間のメンテナンスなど、従来のように足場を組み立てることが難しい場所に設置されます。
組み上げや解体を行う際はどうしても高所での作業が中心になりますが、安全帯やヘルメットを着用し、声がけを徹底しながら確実に作業を進めていきます。

次世代足場

次世代足場

現在の足場の主流である「くさび式足場」「枠組み足場」「単管足場」などの規格を安全面・管理面・施工面可全面的に洗い直した次世代規格の足場の総称です。
環境変化や規則改正を踏まえて開発されているので、別途安全部材を取り付ける必要がほぼ無くなっています。
まだ次世代足場のシェアはそこまで大きくありませんが、安全面と施工面が優れているので、今後は次世代足場にシェアが遷移していくのではないかと考えられます。

クイックデッキ

クイックデッキ

橋梁やプラント、大空間建築などこれまでアクセルが困難であった場所のメンテナンス工事において、高い安全性と施工性、効率性を発揮します。
豊富な製品ラインナップとエンジニアリング力によって、働きやすく安心感のある作業空間を提供し、さらに快適で安全な作業の進捗に役立てることができます。

SKパネル

SKパネル

後を絶たない墜落災害の撲滅を願って開発された安全工法「セーフティSKパネル」
これまで橋梁の吊り足場では、丸太や単管をチェーンで吊り、足場板を敷くという方法で架設されていました。
しかし、危険な作業であるため多くの事故が発生し、尊い命が失われてきました。
また、作業の際に安全帯の使用を義務付けていても現場によっては安全帯をかけることが困難なケースもありました。
その原因が明日の構造と作業手順にあると考えられたため、従来の吊り足場の構造を一枚のパネルに収め、誰にでもできる簡単な工法と安全性が実現されました。

塗装工事

塗装工事
施工について

施工について

弊社は、専門的な技術と経験豊富なスタッフにより、戸建ての塗装工事を行っています。
お客様のご要望に合わせて、美しい仕上がりと耐久性の高い塗装をご提供。
厳選された高品質な塗料を使用し、緻密な下地処理と丁寧な塗装作業を行うことで建物の外観を一新し、長く美しい状態を保つことが可能です。

お客様のご満足を最優先に考え、最高品質のサービスをお届けいたします。

仕事のやりがい

“株式会社Next Asxeed(ネクストアスシード)”では、現場作業がメインとなるため、仕事をこなしていくうちに自然と手に職がついていくというメリットがあります。
一人ではなく仲間と協力しながら足場を組み立てていくので、組み立てた後にはほかの仕事では味わえない達成感を得られるのではないかと思います。
さらに足場工事は建設業の需要がある限り必要となり、AIに仕事を奪われるということもありません。
安定した仕事をしたい方、常に体を動かす仕事をしたい方にピッタリとなっています。

仕事のやりがい

仕事の大変なこと

仕事の大変なこと
体力面

体力面

足場工事は屋外での作業となり、天候の影響を受けやすいです。
特に真夏や真冬には身体的な負担も大きくなります。
夏場は熱中症にならないよう、体調面においても注意しながら作業を行う必要があります。

高所作業

高所作業

高所での作業が中心となるため、常に危険と隣り合わせと言えます。
事故やケガが発生しないよう、現場には常に緊張感が張り詰めています。
仕事に慣れるまでは作業工程だけでなく、高所での動き方や指示の受け取り方なども覚えなくてはいけません。

お問い合わせ
株式会社Next Asxeed